-
Vol.0037号
<タックスニュース> 民主党 租税特別措置に”大ナタ” 民主党がマニフェストで租税特別措置(租特)の見直し方針を掲げたことで、各方面に波紋が広がっている。現在ある租特は約300項目。税金を減免す […]
2009.08.21
-
Vol.0036号
<タックスニュース> 「会計基準」改定で国債が売れない!? 国際会計基準の見直し議論が、日本の国債消化に悪影響を与える懸念が強まり、財務省が対応に追われている。昨年11月にワシントンで開かれたG20金融サミットは、金融 […]
2009.08.14
-
Vol.0035号
<タックスニュース> 民景気判断上方修正へ エコポイント・減税バネに 財務省の全国財務局長会議が7月29日に開かれ、11地域の4~6月期の管内経済情勢が報告された。生産の持ち直しや、経済対策効果による消費の押し上げなど […]
2009.08.07
-
Vol.0034号
<タックスニュース> 民主政権なら「消費税据置き」??財源確保どうする? 衆議院が7月21日解散され、8月18日公示、同30日投開票の選挙戦に事実上突入した。「安心社会の実現」を掲げる自民党に対し、民主党は「政権交代の […]
2009.07.31
-
Vol.0033号
<タックスニュース> 「タックスヘイブン」続々と租税条約締結 財務省は国内企業やファンドが、税金逃れのために活用するタックスヘイブン(租税回避地)として知られるイギリス領バミューダとの間で「情報交換」を目的にした租税条 […]
2009.07.24
-
Vol.0032号
<タックスニュース> 財務省調べ「税金ムダ遣い」 女性のヨガに国費6千万円など 財務省は、予算が適正に使われているかどうかを点検する2009年度予算執行調査の結果を公表。調査を終えた57件の事業で「無駄遣い」を指摘し、 […]
2009.07.17
-
Vol.0031号
<タックスニュース> 「暫定税率」ただちに撤廃 民主政権でいよいよ現実味 民主党が策定中の政権公約(マニフェスト)で、焦点だった道路特定財源の暫定税率の撤廃を「政権奪取後の初年度から実施」とする方向で固まった。党内では […]
2009.07.10
-
Vol.0030号
<タックスニュース> 新主税局長に古谷氏 消費増税へ向けた布陣再び?? 2009年夏の財務省定例人事で、加藤治彦・主税局長が勇退し、古谷一之・主税局審議官が後任の主税局長に昇格する見通しとなった。加藤氏は主税畑を長年務 […]
2009.07.03
-
Vol.0029号
<タックスニュース> 「繰越控除」子会社まで拡大??法人税改正の目玉に 財務省は、2010年度税制改正の柱のひとつに、法人税の連結納税制度を見直す方針を固め、準備に入った。課税年度の黒字を過去に発生した欠損金で相殺して […]
2009.06.26
-
Vol.0012号
<タックスニュース> GDP”支持率”並み!?のマイナス成長 2008年10~12月期の実質GDP(国内総生産)成長率が、マイナス12・7%(年率換算)減と約35年ぶりの大幅なマイナス成長となっ […]
2009.06.26